2002/12/23 (Mon)
●北朝鮮が面白い事になってますね
「我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!
アメリカ合衆国に比べ我が北朝鮮民主主義人民共和国の国力は30分の1以下である。にも関わらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か!諸君!我が北朝鮮民主主義人民共和国の戦争目的が正しいからだ!
一握りのエリートが地球規模にまで膨れ上がったアメリカ合衆国を支配して50余年、朝鮮半島に住む我々が自由を要求して、何度アメリカ合衆国に踏みにじられたかを思い起こすがいい。北朝鮮民主主義人民共和国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを、神が見捨てる訳は無い。
私の息子、諸君らが愛してくれた金正男は死んだ(嘘)、何故だ!
戦いはやや落着いた。諸君らはこの戦争を対岸の火と見過ごしているのではないのか?しかし、それは重大な過ちである。アメリカ合衆国は聖なる唯一の地球を汚して生き残ろうとしている。我々はその愚かしさをアメリカ合衆国のエリート共に教えねばならんのだ。
金正男は、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために、死んだ!(嘘)戦いはこれからである。
我々の軍備はますます復興しつつある。アメリカ軍とてこのままではあるまい。
諸君の父も兄も、アメリカ合衆国の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを金正男は死を以って我々に示してくれたのだ!(嘘)我々は今、この怒りを結集し、アメリカ軍に叩きつけて初めて真の勝利を得ることが出来る。この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ウリナラは諸君等の力を欲しているのだ。
ジーク・チュチェ(主体思想)!!」