2003/04/18 (金)

2003/04/18 (Fri)

妄想日記(というか春は眠くなる)
今日の陽気は怠すぎると思う。ノクターン。アンニュイ。意味も分からずに使ってみるカタカナ言葉。

こんな陽気が一年中続く国の国民は、きっとのんきで陽気なんだろう。しかしこんな陽気が一年中続いてしまう国の国民は幸せであり、そして不幸だ。誰もが怠惰で仕事が進まない。国民は昼寝ばかりして企業はいつも低迷。国に収益が入らずいつも赤字。でもみんなのんきで事を本気に構えない。いつまでも変化無くメリハリもなくだらだらと続く倦怠ムードに包まれる。気持ちよい陽気と、よく熟れたフルーツと、お酒と歓楽街にうつつを抜かして。

春爛漫なその国は徐々に亡国へと辿っていくのに、春爛漫な人たちは、春爛漫に浮かれて、春を謳歌して、死んでいく。

ああ、春だなあ。

体の芯から春に浸かりきってもう死にそう。

昼寝したい。出来ない。仕事だし。

ぐぅー。

FFXI 考察A
何気なく機種依存文字を使ってみるテスト。

ジョブのバランスについて
前衛ジョブがヴァナディールに溢れる日もそう遠くはあるまい。逆に後衛ジョブは数がより少なくなり、引く手あまたになる可能性が高い。

前衛については各特徴が出てきたEXジョブは良いが、アタッカーにもタンクにもなりきれない戦士が微妙。好意的解釈をすれば「どちらにもなれる」が、悪く言えば「中途半端」。今後、「戦士」らしい何らかの特徴付いたアビリティの実装が望まれる。(一つフォローするが戦士は決して弱いジョブじゃない。単に特徴と言えるモノがない地味職なだけである)

後衛については召還士が未知数。能力如何ではすべての後衛職を食いかねない……。今後PTでの役割がどのようにしていきたいのか、スクエアの舵取りを観察していきたい次第。ちなみに解析データによると攻撃魔法、補助魔法、回復魔法を召喚獣は使えるそうだ。鬼か。
個人的にはPTの魔法系補助職しての役割を期待している(詩人魔法版)。

新ジョブについて
取得方法が面倒くさい上にLv30台で取得可能でありながら、Lv50台でないとまず行けないような新大陸にクエストがまたがっていたりと矛盾した感じたなんとも。

新ジョブの能力については未知数。侍は準備されたアビリティを見る限りアタッカーとしての能力は上々。竜騎士は実際にプレイしている人たちによると「あまり強くない」らしい。ただ飛竜に愛着がわくらしいので、ペット好きは飛竜を使うべし。忍者は未知数。過去のFF作品では二刀流が鬼強かっただけに、二刀流の能力に期待したいところだが……。召還士は今のところカーバンクルがかわいらしい、の一点に尽きる。どうも低レベルでは強くないようだ。

市場
大混乱中。ジュノの競売手数料が高くなり、また、店売り品が無くなったりで市場は安定していない。ある意味儲けどきは今と言えるかもしれない。

新世界
マップが新たに増えただけで目新しい要素は今のところ……。行ってみないと解らないので、今後新マップに行ったときにでも改めて感想を述べたい。

昨日行ってきたコロロカダンジョンはFFXIで準備されたダンジョンに比べ立体的で、「〜を飛び降りなければ到達できない」といった要素があって目新しかったが、あまりにマップがループしまくるのでマップ無しで行くのは無謀だった。というか目的地までゆうに数時間かかってしまった……。新マップに行くなら予めマップを購入しておくこと。

FFXIについて
自分をどれだけ飽きさせないように遊んでいくか、が肝。レベル上げやお金稼ぎに専念するのではなく、たまにはいろいろな息抜き&ガス抜きをするのが良いだろう。
というか毎日遊ぶのではなく、時には何日か日をあけるのもいいかもしれない。(うちは土日はなるべくしないように心がけている)

こんなの日記に書いてどうするの?
FFXI遊んでいる人って少ないのにね。自己満足だyp。