2003/08/16 (Sat)
●極々私的ニュース
チャールズ・ブロンソン(81)が余命幾ばくもないらしい。ショック。
●爆発的流行の兆し? Blasterウイルス対策マニュアル
とあるネットゲームで出会った人も話題にしていたけど、”いつの間にか”感染しているらしいね。
全ポート開けてて、尚かつWindows Updateしてない人ってかなり多いんだなァ。少し驚いてしまった。少なくともルーターなどを使って無駄なポートを閉めるか、または7月から配信されているセキュリティパッチを当てれば感染しないわけだから、ある一定のセキュリティ意識があれば感染することはまずないわけだ。
ところがどっこい、全世界で爆発的な流行の兆しが……。
とりあえずWindows、MacOS、Linuxに限らずセキュリティパッチが出たらきちんと当てるようにすれば、少なくとも感染するリスクが低くなるのだから、是非皆さんも積極的に当てるようにしてもらいたい。
また常時接続の人はルーターなり、パーソナルファイアウォールを導入すべし。使いもしないポートを開けていていいことは無いしね。あと新種のウィルスに関しては後手に回るしかないけれど、やはりアンチウィルスソフトは導入しておくべき。
今回のウィルスに感染してしまった人は、いい勉強をしたと思ってセキュリティ意識を高めていって欲しいナリ。
●「今の日本は戦争準備に奔走」 上京で8・15を問い続ける集会
戦争や平和をめぐり市民が語り合う「8・15を問い続ける京都集会」が15日、京都市上京区寺町通丸太町上ルの洛陽教会であった。
「『日の丸・君が代』に反対する関西ネットワーク」の黒田伊彦代表が講演した。愛国心などを盛り込んだ教育基本法改正や天皇制の問題点を挙げ、「戦後補償など前の戦争の問題が終わっていないのに、今の日本は有事法制やイラク派兵など戦争準備に奔走している」と警告した。戦没者の国立追悼施設構想に反対するアピール文を参加者が読み上げた。
宗教関係者や市民でつくる「京都『天皇制を問う』講座実行委員会」が主催した。終戦の日に合わせ毎年、開いている。 (京都新聞)
注目は下線部。教会、宗教関係者……。
しかし常々思うのは公立校で国旗・国歌に反対する教師がいるということだなあ。国に雇われている公僕でありながら、反体制的というのは一体どういう事なんだろう?
国旗・国歌がイヤなら私立校に進めばいいじゃん。それとも絶滅しかけている「真っ赤」な教師なのかな。ヤだねー。
あとこの手の人々は日本の軍備に関し無知すぎる。自衛隊がどうやったら他国(って具代的に何処だ?)に侵略できるんだよ……。自国の防衛すら出来るか怪しいのに。
もはやこの人たちは反戦・反体制がライフワークなんだろうなあ。ある意味幸せだよね。ある意味。
●こ、こ、コミケケケケケケケk
明日行ってきます。並ぶ予定場所は一箇所のみ。他は先輩と飯食って帰って寝るだけですよ。ええ。そんな今日この頃。
雨降らないといいんだけど。
どうなんだろーなー。実際は。