2003/10/14 (火)

2003/10/14 (Tue)

WinampのOutputをASIOに変えてみた
使用カードはEgosys−AudioTrakProdigy192
Winampのバージョンは2.91。WINAMP2用プラグインはおたちゃんのMIDI/Audioソフトout_asio.dll Ver.0.34

えー。結論から申しますと――
別段耳が肥えているわけでもないよぐたんさんには――
イマイチ解りませんデシタ……。

WDMとの違いが。
若干音の解像度が上がったような気もするけど、これはブラシーボ効果(というか思いこみ)かもしれんからナントモ。むしろアンプの方の音量の方が重要というか、うちのアンプの場合音量を50以上(夜間にかけたら隣室の弟が怒るであろうレベル)にしないと音の解像度が落ちるというか、小さい音量だとかなりイマイチ。コレは高めのヘッドフォンを買えということか!!金ネーヨ!!

で、ASIO導入と同時に不便になった点を。


  1. SampleLateをAUTOに設定すると、Windowsの効果音(22khz)に反応してSampleLateが22khzに固定、結果流してる音楽までもが22khzに!で、超スローな再生になったりする。のでSampleLateを固定に。チョイ不便。
    ちなみに固定にするとWindowsの効果音の方が高音化されてちと耳障りだったりする。

  2. なぜかブラウザをマウスのホイールでスクロールさせると音が飛ぶ。ASIOはCPU占有率が高いらしいので、そのせいかと思うけど……。実際のトコロはどういうシガラミで音が飛ぶのか謎であります。

  3. Winampで音量を変えても音量が変化しなくなった。というかASIOの仕様らしいので仕方なし。アンプで音量を変えれば問題ない模様。


こんな感じか。

で、今回導入してみて思ったこと。
・光入力のついたアンプが欲しいなー。
・定評のある高めのヘッドフォン買おうかなー。
・金ねーよ。

以上でありました。世の中金だ、金ー。ウェハハハハ