2004/05/01 (土)

オタクカラオケ行ってきた

半日近く歌い、尚かつ絶叫系(というか熱血系?)を多く歌ったので喉が痛い……。

最近洋楽ばっかりで邦楽をまるで聞かなくなったのだけど、イパーン人の人とカラオケを行く機会が出来た場合、どのように対処すればよいのだろうか?
ブルーハーツとかスピッツとか懐かしめのを歌っておけばよし?

かなり本格的にヤバイ気がする。

今の壁紙

双葉ちゃんねるの虫板で拾ったハエトリグモ(かな?)の写真。

大学時代に一年以上ハエトリグモと同居していたなあ。そおいえば。
何を食べて生きていたのか今をもって謎なのだが、夜にヒョッコリと現れては去っていく様は愛嬌があってよかった。

蜘蛛はいい。

部屋飼いしたい虫(否昆虫)ナンバーワン。

Mozilla FireFoxを導入してみた

→見た目はこんな感じ(大きいSS
テーマにBlueMonkeyを使用。


第一印象
思いの外表示が早い(※これはMozilla時代から早かったけども)のと、タブブラウザとしての使い勝手も悪くなくて好印象。ただしスタイルシートの表示がIEと異なるので、場合によっては閲覧不能なページが出てくるのが難点と言えば難点か。
うちのページはIEだと全てが左寄せとして表示されるが、FireFoxの場合、記事の部分が中央寄せとして表示されているようである。うちのはタイトル部分のみ変更して、あとはCGIのデフォルトのテンプレートを使用しているので、テンプレートのスタイルの記述ミス(というか記述抜け)なんだろうなあ、って感じ。
たぶん左寄せのスタイルをBody部分か、ニュースの記事部分に書き加えれば問題なく表示されると思われる。

あとアレだ。フォントの指定が無い場合に明朝体で表示するのは止めて欲しいな。ブラウザの方の設定を変えればいいだけの話ではあるが。明朝体は単純に見づらい。

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追記
拡張機能をインストールすればSleipnir並(またはそれ以上)になるようだ。ただし方々から必要なモノをダウンロードしなければならないため、IEコンポーネントブラウザに比べて敷居が高いように思える。また拡張機能の一部は英語のモノもあるので注意が必要(といっても難しい英語はこれっぽっちもないので大丈夫だろうけど)。
個人的にタブ拡張機能のプラグインが英語混じりなのが使いづらいなあと感じた。まあ慣れれば問題無さそうだが。

逆の発想をすればIEコンポーネントブラウザと比べて良い点は、必要な拡張機能だけダウンロードして使えるという点だろうか。不要な機能はインストールしない、という選択肢があるのは良いと思った。

しかし。
Sleipnirクリックボードから作成選択文字列を開く機能が有用すぎるのでFireFoxがメインブラウザになるのは微妙なところだな。かなり良いのだけど、前述の二つの機能がウマ過ぎ。この拡張機能がFireFoxに実装されてるなら最高なんだけど。

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追記2
コンテキストメニュー部分の拡張機能で選択文字列を開くは可能になったぽい。ただし全て英語な上に、設定が事細かすぎて難。英語版とは別に日本語版もあればいいんだけどな。
同時に同じ作者のタブ拡張機能もインストールしてみた。かなり便利になったのだけど、新しいタブを開くが一番上にあってタブを閉じるが中途半端な場所にあって困る(※Sleipnirだとタブを閉じるが一番上にあるので、そのつもりでクリックして新しいタブが開いてしまうのだな)。
そしてこれらの順番はオプション部ではいじれないみたい。たぶん拡張機能のソースをいじればOKなんだろうけど敷居が高いなあ。今後のバージョンアップでこの部分の拡張が可能になると嬉しいのだけど。

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追記3
使っている間にジワジワと気に入ってきた。なにより表示が早いのと、動作が軽いのが良い。またIEのお気に入りより、ネットスケープ時代のブックマークが好きだったのもあるんだけど、ブックマークの仕切り棒とかがかなりイイ!(※これはSleipnirの独自機能で実装されてはいるんだけどな)。
何の拡張も行っていないIEを使っている人にはオススメしたいブラウザではある。ただしIEコンポーネントブラウザ(タブブラウザ)を導入している人は、そのブラウザに不満がないなら乗り換える必要性はさほどないだろう。

でもウチは気に入ったからSleipnirとしばらく併用してみようかと思う。イイヨーイイヨー。

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導入の際に役立ったサイトLINK
Mozilla Firefox Part10(2ch)
テンプレ部分でかなり助かった。2chの人々に感謝。

信念持っている、体験生かす…郡山さん・今井さん(読売)

世論と本人達のズレが面白い。

今井君の「勘違いぶり」を、自身で自覚出来るようになるには、あと何年必要なのだろうか。一生無理なんだろうか。それともこの「勘違い」が、世を変える力となるのだろうか。

ある種彼の今後が楽しみではある。

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郡山・今井さん会見(詳報)(産経)
産経は詳報を載せるのが良いな。記事内容は兎も角として。

だらだらと語ってみる

ボクはゲームが好きで特にRPGとSLGをよく遊ぶのだけども、最近常々思うことに、キャラメイクが出来ず、事前に準備されたキャラクターのやりとりを延々と観て最終的に世界を救うようなRPGが多すぎるような気がしてならないのだよね。確かにキャラクター重視のRPGは面白いには面白いのだが、なんかあまりに多すぎて食傷気味というか、正直食指が動かなくなってきつつある。元よりボクはWizやドラクエIIIのようなキャラを自由に作れて、自分内設定を勝手に作って、自分内物語を勝手に作り上げるのが好き(というか妄想好き?)なので、キャラクター重視RPGだとキャラクターの妄想サイドストーリー(同人?)みたいなものしか出来ないので面白くないのだ。

で、ココで一言もの申したい。

きちんとした世界設定と、ある程度準備された物語(一本道ではなく、アレコレ寄り道できるとベスト)、そしてキャラメイクできる大作RPGを作ってください。マジデ。

キャラメイク出来、尚かつ世界設定のみが準備されたMMO(ネットRPG)はソレに近いが、他者(他のプレイヤー)が存在する時点で違うんだよな。ソリティア的な、一人でニヤニヤしながら遊べるRPGが欲しい。

オナガイシマス。マジデ。