2004/07/29 (木)

「連れ去り」逮捕の男性釈放=女児、自ら乗り込む−大阪府警

今の世の中で一番正しい選択は「子供とは接しないこと」だ。
たとえ迷子になった子供であろうと、声をかけてはならない。
子供を捜し歩くヒステリックな母親にあらぬ嫌疑をかけられる可能性がある。

やな世の中になったな。ホント。

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この事件に関しては男の方も落ち度があるので仕方ないか。
女児を乗せる前に親御さんに連絡取るとか、学校に連絡取るとか、事前にすべきことはあっただろうに。

ま、もっとも正しい選択は「乗せない」なわけだけども。

Twelve Doors

フラッシュで作られたゲームなんだけど、これがなかなか面白い。

主人公は黄色い防護服に身を包んだ記憶喪失の男。なぜ自分が死体の転がる研究所にいるのか、そもそもに自分が何者かさえも知らない。
ゲームを進めていくうちに謎は徐々に明らかになっていくが、主人公の境遇や、研究所で行われていた実験などについての、断片的な情報については、見つけなければ素通りできてしまう点だけ注意。

また時折謎の数字がメモとして落ちているので、これもメモっておくと良いかも。

漫画

続刊を買ってきた。

・HEAT 15,16巻
話が佳境に差し掛かると今までのレギュラーを怪我で退場させたり、
殺してしまったりするのは武論尊の悪い癖だと思う。
まあ、「え〜!?」って言いながら読めず数少ない漫画なので良しとしたい。

次の巻からは中国編か。タノシミダナ。

・エルフェンリート7,8巻
初期の巻に比べると格段に絵が上手くなっているのは確かなんだけど、
やっぱりまだ若干微妙というか、なんというか発展途上な感じ。
話は相変わらず一巻の間にワラワラと人が死んでいく。

ステキだなぁ。