2004/11/14 (日)

フジの秋葉原ネタの番組

あれ、ヤラセらしいよ。出演者のほとんどが劇団員やらなんやららすぃ。ぶっちゃけ極まったオタクネタは「キモー!」と言いながらワイワイと見るような番組の作りが多く、あまりに作為的だから「ナンダカナァ」と思うことが多かったんだけど、今回もやはり酷くて、後半のメイド喫茶に入れ込むバカオタ(※劇団員)がもう最悪だった。彼女の好きな少女漫画のキャラクターになりきるために腹筋したりとか。あまりにアレなので途中で番組を変えたよ。

なんつーか、韓流ブームといい、テレビに流れるようなキモオタといい、マスコミが勝手に垂れ流しているガセ情報なんじゃねーの?って思っちゃうね。……いや、まあ、テレビに出なくともアレげなキモオタは実在するけどさ。テレビに自分の恥を晒すようなバカオタってイナイダロ。ギャランティー貰えるなら考えるけどな。

しかしオタク=日陰者でひっそりとオタ趣味を満喫している隠れオタ的に、ああいう番組やキモオタは腹が立つな。つ〜かさ。韓国の俳優の追っかけ、映画趣味、園芸、アニメ、ゲーム、どれも「趣味」で片付ければいいじゃん。一部だけ「オタ趣味」として扱うから、なんか色々気持ち悪くなるような。気が。する。

ま、どーでもいいけどな。